AYAKO SUNAKAWA
ニックネーム/あやっぴ
血液型/AB型
資格/
宅地建物取引士、住宅金融普及協会認定住宅ローンアドバイザー、日本相続コンサルティング協会認定上級相続カウンセラー、 2級ファイナンシャル・プランニング技能士、任意売却不動産コーディネーター、既存住宅アドバイザー、不動産キャリアパーソン、 不動産後見アドバイザー、定借アドバイザー、不動産実務検定1級、日本相続カウンセル協会認定相続カウンセル
自己紹介/
とまとハウジングの昭和担当。 1970年・戌年生まれのネコ派。 「弾丸」「ダッシュ」がキーワードのおひつじ座。 うっかり浸かってしまった韓国ドラマ沼でラブ&ピース補給が日課。
■とまとハウジングスタッフによるリレーコラム【女性のための不動産navi】タイムス住宅新聞 2022年4月~2023年3月連載
vol.1 不動産売買エージェントの仕事とは~顧客にとってのベストを探る vol.9 不動産相続相談から~次世代を見据えて資産形成 vol.11 女性の仕事と不動産売買エージェント■彩職賢美 fun okinawa~ほーむぷらざ~2024年3月28日号
とまとハウジング 不動産売買エージェントの砂川綾子さん|挑戦と経験重ね 不動産業で活躍とまとハウジングとの出会いは就職活動の中で、というわけではなかったようですね。
そうなんです。
代表の川端さんと共通の知人がいまして。その方を通して紹介してもらい気軽に始めたマンションのモデルルームでのアルバイトがとまとハウジングと
不動産のお仕事との出会いです。もう20年ほど前になります。家を買うお客様のワクワクや不安、実際に売買へと進む過程の緊張感などを、
案内をしながら肌で感じることができました。
あの時の肌感覚は、とまとスタッフとなった今も忘れることはないですね。不動産の売買を通じてわかってくるたくさんの事柄への好奇心に誘われて、
わたしは不動産のお仕事を続けているように思います。
不動産を扱うということは、お客様とはかなりパーソナルな部分の情報まで共有していくことになると思いますが、お客様に伝えたいメッセージはありますか?
目には見えないけれど、地面には線が引かれていて、建物には表からはわからない不具合や担保の状況、さまざまな想いや事情がつまっています。
土地や建物の形や場所・金額といった可視化できる条件以外の部分こそ、お客様に代わり、プロの知識と目線でそれらを調べ、お客様に理解しやすいように、
丁寧にお伝えすることが大切だと思っています。
お客様ご自身の気持ちがとても大切です。「わからない」「難しい」「不安だ」といったもやもやとした思いを、どうぞお聞かせください、
というオープンなマインドでご対応させていただきたいと思っています。
ひとつひとつクリアにしていくための必要な情報を集め、お伝えします。不安が晴れた後に出したこたえは、「売る、売らない」「買う、買わない」、
どちらに転んでも納得のいくものになると思いますから。
砂川さんの目指す不動産業のゴールってどこでしょう?
託された売買取引が無事終わったときの達成感と解放感を、お客様も一緒に感じていただくのがわたしの仕事のゴールです。 ほっと胸をなでおろし、顔を見あわせて笑顔で解散!の瞬間を迎えるために考え動きます。よき相談相手であり、緊張感も喜びも共有させてもらえる、 不動産エージェントでありたいと思います。
90年代終わりに放送されたテレビドラマのシナリオBOOKの文庫版です。古いアパートで暮らす30代半ばくらいの四人の普通の女性の普通の毎日を描いたドラマでした。
普通の暮しの中で起こるそれぞれの「ドラマ」が丁寧に描かれていて、自分自身と世代もドンピシャ! このドラマは今でも最初から観たい!って思います。
ドラマを観て脚本を読みたいと思ったのは初めて。
同世代の友人にドラマと一緒に薦めたい一冊です。このドラマ放映の数年後に出版された脚本家木皿泉さんが書いた小説「昨夜のカレー、明日のパン」も
セットでお薦めしたいですね。
<書籍データ> 『すいか 1~2』 (著者)木皿泉 (発行)河出文庫