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アメリカ不動産ツアーその3【シリコンバレー編(1)砂川ver.】

とまとハウジング25周年記念学びの旅

7月8日~15日まで6泊8日のシアトル・シリコンバレー不動産ツアー

 

シアトルからアメリカ国内線でカリフォルニア州サンノゼへ
ツアー後半3日間のシリコンバレー滞在

日本食材マーケットでは、偶然開催中のOkinawa Fair~にしばし和みタイム

 

 


 

【米国不動産の仕組みセミナー】

 

Silicon Valley Real Estate Associationへ

現地で不動産エージェントとしてご活躍されているうちなーんちゅChikaさんによる


米国不動産売買の仕組みを学ぶひととき

 

 

 

売主買主、エージェントに加えて
さらに、第三者の立場で監視(いい意味で)されることで取引の安全性を守る

・エスクロー(売買に関するお金の流れや融資手続きを管理)
・タイトル(権利関係の確認)

といった、取引の安全性を調査・管理する仕事・会社がある

 

日本では
エスクローの仕事(売買代金精算や融資手続きの進捗管理など)は、わたしたち不動産エージェントが確認しながら取引を進めることがほとんど


タイトル、はいわば司法書士のような立場でしょうか

 

スペシャルゲストとしてご参加くださったJenniferさん


実際に、エスクローのお仕事をされているJenniferさんとの質疑応答は
未知の仕組みを学ぶとても楽しいものでした

 

案内看板‥いいアイデア!

 


 

【シリコンバレーバスツアー】

 

世界のトップIT技術企業が集まることからのエリア名称

私たち、というかもはや地球人の生活に切っても切り離せないトップ企業
Apple社、Google社、Meta社の本社エリアへ

とはいえ、本社は一体どこ?な広大な敷地


ビジターセンターやおなじみのロゴにアガります

 

Meta社前面道路はハッカー通り

 

シリコンバレー生誕の地

ショックレー半導体研究所から始まったシリコンバレーの由来

※参考メモ 日経×TECH記事へ

 

 

 

世界の一流企業へは、世界トップ頭脳集団が集まり
もちろん、きっと、その報酬も世界トップクラスであるはずで

不動産価格も規模も、生活水準も
ひょえええええ!!!
とひれ伏す、さすがのシリコンバレー価格

 

目の前にはプールありました

高級物件のクローゼットのステージング用に

ハイブランドのショッパーは必需品とChikaさんに教えてもらいました

 

 


AREAA(Asian Real Estate Association of America)主催の不動産イベントへ

 

不動産購入を検討するお客様向けのもので
銀行や、投資物件を扱う企業が出展

 

JapanOkinawaから来たヨと伝えながら

個性的な各社のノベルティグッズやパンフレットをゲット

 

企業の皆さん、快くお話をきかせてくれました

 



今回のシアトル~シリコンバレーで
さまざまな物件を見たり、エリアを歩いたり
エージェントのみなさんとお話して感じたこと

 

責任と競争も厳しいであろうなかでも、それを楽しむチカラに溢れた仕事への姿勢

 

自分にとって価値を感じる、大切にしたいと思える環境や心地よさを理解して


それを実現していこうとするパワー

 

 

日々に落とし込んでいきたい所存

 

物件内、地下シアタールームでぐぐぐのふたり

 

シリコンバレー~最後のミッション

「沖縄不動産セミナーin SILICON VALLEY」へつづく