インプットした情報量が多すぎて
上手くまとめられない長松です(^^♪
こちらでは、セミナーに関してのお話を続けてみます♪
視察で街中を駆け巡る一方で、
現地で活躍する日本人の女性エージェントさんとも
お話し出来る機会を頂き、日本とアメリカの不動産売買の違いについて
お話しをお伺い出来きました!
皆さん、とっても素敵なモチベーションをお持ちの方々でした!
■アメリカ不動産のあれこれ
・アメリカは中古流通が多い
(シアトルでは、新築8万戸、中古500万戸の流通割合)
・建て替え少ない
(アメリカは建築許可が難しい)
・耐用年数の概念ない
(築100年とか普通に残ってる)
→自身でお家の付加価値管理する意識がある
・土地の価格は、年で10%〜15%上がってるとこもある
■アメリカの不動産が下がらない理由
・物件が足りない
・シアトルは、Amazon、Microsoftがある有名なので
働き口が沢山あり国内移民も多いけど、人口も自然に増加中とのこと
■アメリカ不動産売買について
・売買も日本とは違い、物件を預かってお引き渡しするまでにチームがある
(日本では、エージェントが一人でやってる作業も各分野でのプロでの分業化で効率よい)
→エスクローとは、のお話へ
・住宅ローンは、借入期間がない衝撃!
・フルローンはない、住宅でも頭金20%~30%必要!
・物件の価値上がったら追加融資が受けられる!
・物件情報のレベル、個人情報のレベルが日本と違い過ぎる
不動産価値が上がる前提?!の仕組みというかシュミレーションが実に興味深い!
エージェントも深く幅広い知識、タイミングなど、やっぱり大事ですよね。は全世界共通
今では、よく耳にする「リノベーション」、「DIY」などのワードですが、
身近さに関しては、日本はまだまだを痛感したし、お会いしたエージェントの皆さんは、
仕事もライフスタイルに合わせて活躍されているところが印象的でした!
そして、とまとも働く環境は整っているな、改めて周りの環境や協力体制に感謝するのでした!
沖縄も、これからの中古流通、物件価値の高め方が重要です!!
そして新しい街づくりには、チャンスがあるのに!!!!!
キンザーどうにかならないですかね(泣)
自分が大きく何かできるわけでは無いですが、知ってるか知らないかでは大きな差があるし、
物の見かたも、考え方も違ってくるなと!
とりあえず、感じたことを大切に
これからは過ごしていこうな私っ( `ー´)ノ
貴重な体験を下さった会社とゆかりさん、安里さん、留守を守ってくれたスタッフ、
現地で3日間みっちり物件案内やセミナー準備をして頂いたエージェントの方々、
前のりでアテンドのコーディネートをして下さったK氏にも心から御礼申し上げます。
【本日のときめき時間】
怒涛のシアトル滞在3日間に敬礼(`・ω・´)ゞ
「シアトル観光もちゃんとできたよ!編」は、また後から
まとめられたらな。。。できるかな(*'▽')