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アメリカ不動産視察ツアー【シアトル編】長松ver.

とまとハウジング25th 第三弾

シアトル・シリコンバレーの旅から戻りました

こんにちは!スタッフ長松です(^^♪

自分の為にも、今回の旅行を振り返りつつ書いていきます!

 

【訪れてみたシアトルの印象】

・自然に囲まれた都市

・木も山も水もいっぱい

・坂道多い(しかも結構な急斜面)

・街並みがきれい

・日が長いので、寝る時間が狂う

(7月の入は9時半くらいだそう)

 

雨の日が多いシアトル

私達が訪れた夏季節は良い時期だそうで

晴れ男、女さん達が、沖縄から陽気に上陸!

天気予報でこんなに晴れマークが続くのは珍しいよ!

とアテンドして下さった方にも言われるくらい

お天気に恵まれ過ぎました!!

 

今回の研修旅行の内容が実に充実しており

街づくり、不動産、観光と盛りだくさん♪

 

旅の目的は、日本とアメリカの違いに触れ

インプットした知識と価値観をプラスに、

自身のライフスタイルもステップアップ!

 

【まずは意識付けに大切な3要素】

ステップ1 →観察

ステップ2 →分析する

ステップ3 →判断

 

↑しっかり頭に刻んで私っ!!この感覚忘れないでね!

 

 

 

 

 

【アメリカ不動産にまつわるライフスタイル】

ライフスタイルに合わせて

家を住み替えるアメリカ文化

不動産の購入は一生に一度ではない

永住するという感覚ではない

 

お家で過ごす時間は超大事!

バケーション時には、

自分で外壁を塗り替えたり、

室内をリノベーションしたりして

DIYを普段から楽しんでしる。

ホームセンター大大大好き!!

【街づくりが上手いシアトル】

今回は、郊外の街並みから

中心部にかけての街並みを

比較することが出来た

素晴らしい視察コースでした

 

エリアによって雰囲気の違いはありましたが、

新築が少なく中古流通が多いので

エリアごとに街並みがまとまっている印象

 

景観が徹底されているので

新築でも統一感がある

 

環境を維持する管理費が発生するエリアもある

街全体で環境が守られている

街でのスポーツ誘致が上手いなど

 

【街並みと不動産のことなど】

年代によって土地の坪数が違う

そのエリアの木をみれば

昔からある地域なのか

新しく開発された地域なのか分かるとのこと!

(木が低いと新しく開発されたエリアとわかるなど)

 

不動産価格が上がり続けていたり

建設中のエリアも沢山あったり

その時々に人気のエリアも移り変わるので

固定資産資産税は毎年変わる

 

コロナ過で、働き方変わった、会社通勤少ない

ロケーションのある郊外のリゾート地も居住用としても人気に

(車で40分は郊外に入らない、もっと遠くてOK、飛行機移動する)

そして人気のあるエリアには

美味しいレストランと

Whole Foods Marketがある⤴

沖縄にも来ないかなー

【今回視察したエリア】

■イサクワハイランドエリア

斜面地にある家も多い

郊外だけどロケーション重視

ランニングしてる人多い

ゆとり時間が流れている

■興味深かったフローティングハウス

水辺に浮かぶお家

プライベートエリアが多い

動産なので固定資産がかからない

エリアの維持管理費高い

(でもそのおかげで環境が保たれているのもある)

 

■金銭感覚がおかしくなる

ラグジュアリー物件の視察

森の中の物件から、ゴルフ場がある家、

ウォーターフロント物件まで

なんと日本円で20億!?の物件も!!

特別に見せて頂けました!

■ベルビュー地区の

ダウンダウンのコンドニミアム物件は、

眺望と施設内の共用部分の充実や

生活の便利さなどで

都心に住むのも個人のステータス

個人のライフスタイルに合わせて

物件選びを楽しむのも素敵ですね!

 

不動産はとにかく

ロケーション!!

ロケーション!!

ロケーション!!

は、今回のキーワードに٩( ''ω'' )و

他のスタッフの記憶にも刻まれたことでしょう♪

 

物件価格の高さにもびっくりでしたが、

固定資産の高さと、維持管理費の高さにもガクブル((((;゚Д゚))))

そして購入後の利回りも計算しちゃったりして撃沈

(買えないけどイメトレは大切なので)

貴重な体験に感謝です

 

ここまで見てみると、

海ある、山ある、沖縄もまだまだ伸びしろがありそうですよね♪

オキナワンドリーム(*'▽')

まずは、興味関心を持つことの大切さを実感しました(`・ω・´)ゞ